宮城県写真館協会の取り組み
宮城県写真館協会は東日本大震災の復興の一助と地域貢献 、社会貢献」を図るため、
2013年8月、東北六県写真師会連合会の一員として福島県伊達市の老人福祉施設や
仮設住宅で撮影を行い、伊達市役所にて写真展を行いました。
2013年11月宮城県 塩竃市の老人福祉施設と仮設住宅において無料撮影を行い、
2014年2月に写真展を開催します。
宮城県写真館協会は県内57館の写真館で構成され、講習会、コンテストなどを行い
技術の研鑽に励んでおります。
会の沿革:明治45年頃に結成された仙台写真師同盟会を源流として、昭和初期に
宮城県写真師会〜宮城県写真師会連合会〜宮城県営業写真家協会を経て、
2013年2月現在の名称「宮城県写真館協会」となりました。
全国組織の一般社団法人日本写真文化協会、共同組合日本写真館協会、
東北六県写真師会連合会の宮城県における支部・窓口 としての役割も担っております。
当協会に関する最新情報は 宮城県写真館協会 Facebookページ をご覧下さい。